カメレオンマン4℃12ラボ

カメレオンマン4℃12ラボ所長 https://chameleonman412labo.com/ 年下(次世代)や弱者ために少しでも良いボールを渡したい…

「カメレオンマン4℃12」な教育者に…

教育者として年下、弱者ために少しでも何かを残せればということで…

伝えたいことの備忘録として書き留めていくことにします。。。 

万が一、僕の声に少しでも耳を傾けてくれる人がいれば幸いです。

※この記事は自分自身が「自分を整理する」ために書いている記事なので、読者を想定したものにはなっておらず、長文になっています。すみません。(そもそもいないのは知っている…)

ということで、僕が理想としている

タイトルの「カメレオンマン4℃12な教育者」に含まれている4つの理念ついて書かせて頂きます。。。

①「カメレオン」な教育者

「カメレオン」みたいな教育者って何??

って思うかもしれませんが、大きく3つ理由があって・・・(一つ目の「カメレオン」に3つもあるかい!)

「体色の変化」「目」「舌」の3つなんですが・・・

「体色の変化」は有名なところだと思います。相手や状況など「環境」に合わせて適切な判断が出来る教育者でありたいなと。。。

「目」について、カメレオンは左右の目を別々に動かしてほぼ360°見ることできると言われています。それくらい視野の広い教育者でありたいなと。。。

「舌」について、カメレオンは体長の1.5~2倍の長さの舌を持ち、猛スピードで舌を伸ばして獲物を捕らえると言われています。教育において非常に重要な「ここぞ!」というタイミングに適切にポイントを捉えられるような教育者でありたいなと。。。

僕は虫とか苦手なので、もしカメレオンが近くにいても絶対に触れません笑

ラプンツェルに出てくる「パスカル」なら触れる(カワイイ!)。。。

#カメレオン #体色変化 #目が別々に動く #狙った獲物は一瞬  #パスカル 

 

②「スパイダーマン」な教育者

「カメレオンマン4℃12」の「マン」についてですが・・・

これは「スパイダーマン」から来ています笑 (ウルトラ「マン」でもええんやけ!)

これは何かというと、あの有名な映画「スパイダーマン」とても有名な言葉なので皆さんご存じかと思います。

ベンおじさん(Uncle Ben)のセリフで

"With Great Power Comes Great Responsibility"

「大いなる力には大いなる責任が伴う」

というものがあるんですが、ほんまにステキな言葉だと思うんです。。。

「教育者」という立場になるとき、想定する相手よりも「知識・技術」を有していることが多くなると思いますが(相手が「子ども」に限らず)、「自分はあいつより優れている」とか「あいつはダメだ」というのではなく、もしその思うのであれば、その「相手に手を差し伸べられる教育者」でありたいなと。。。

確かフランス語で「ノブレス・オブリージュ(高貴なる義務)」という言葉がありますが(英語でいうと、noble obligationですかね!?)

力のある人が年下や弱い人に手を差し伸べるのは優しい社会を迎えるためには「義務」ではないかなと思ったりしています(もちろん、「ノブレス・オブリージュ」という言葉の捉え方は様々なのは承知の上です)。

#スパイダーマン   #With Great Power Comes Great Responsibility

 

③「4℃」な教育者

これも有名な話かもしれませんが

「4℃」は水の温度を指していて、水は「(約)4℃」の時に最も密度が高くなるという性質を持っています。

生物にとって不可欠な「水」のような存在の教育者でありたいなと。。。思うと同時に、さらにその中でも最も密度の高い「4℃の水」のような教育者でありたいなと。。。

ちなみに、ジュエリーブランドの「4℃」やアニメ制作会社の「Studio4℃」もこの「水」の温度に由来しています(僕は結婚指輪を「4℃」で購入しました)。。。

#4度 #氷の下の安息の地 #密度の高い人間に  

 

④「No.12」な教育者

最後に「No.12」についてですが、これは僕が好きな「サッカー」に由来しています。

皆さんご存じ「サッカー」というスポーツは「11人対11人」で行うスポーツで、選手たちのパフォーマンスを支える「サポーター」をよく「12番目の選手」のように呼んだりします。

僕は小学校4年生から現在までずっと「サッカー」に携わってきているのですが…

小学校6年生のときの「自分がつける背番号を選ぶ」という場面で、みんなには人気のない「12番」を選んだことを今でも覚えていて…(やっぱりエースは10番 FWは9番・11番 DFは4番・5番かな~)

その時考えていたことが何かと言うと

「12番」って「謙虚・献身」を表す番号だな~

ってことで、自分はレギュラーとして試合に出させてもらっていましたが、一緒に試合に出ているメンバーや出ていないサブメンバーのことのために「支えられる」選手でありたいな~ということを考えていました。

その当時の想いは今でも変わらず・・・

そんな「謙虚・献身」の精神を備えて努力し続けられる教育者でありたいなと。。。

#12番 #サポーター #謙虚 

 

最後に「教育はラグビーだ」と言った先輩の言葉を引用して・・・

「前(上の世代)にボールは投げられない。自分より後ろ(年下、次の世代)に少しでも良いボールを投げられるように」

「カメレオン4℃12」な教育者を目指して・・・